John everyday

日常の気付きを役立つ形にして発信します!

天国でみてて

最近の出来事です。

急におばあちゃんが息を引き取ってしまいました。

その話をお母さんから聞いたとき本当につらかった。泣いた。

どこか心に穴が開いた感じがした。次の日、空元気状態だった。

自分もつらかったけど親やおじいちゃんも本当につらかったと思う。

 

しかし、この出来事から3つの学びを得た。

それを書こうと思う。

 

  • 時間の大切さ
  • 家族の大切さ
  • 自分の心の中に眠っているもの

 

時間の大切さ

正直、次の帰省時までに1回は会えると思ってた。

でも、それは突然起こった。

時間はあっという間に過ぎる。

1年なんて長いように見えてあっという間。

だから、自分の人生後悔のないように生きたいという思いがより一層強くなった。

また、死というのは突然起きてしまうものだということがわかった。

だからこそ、死についてもう1度考える必要があるし、

そのために今を重視して精一杯生きようと思った。

 

 

家族の大切さ

思春期以降、家族とあまりコミュニケーションするタイプではなくなった。

しかし、そんな中でも自分がやりたいことをやらせてくれた。

仕送りもくれる。なんて良い親なんだと実感している。

本当に感謝している。この感謝を絶対恩返ししたい。

その思いが込み上げてきた。

また、おばあちゃんが息を引き取ってからも親が1番つらいはずなのに

自分を心配してくれた。

田舎に生まれた自分、頭がよくない自分を卑下していたがそんなんは

もうどうでもいい。

産んでくれた親、ここまで成長させてきてくれた親、本当にありがとう。

絶対恩返しする。

 

 

自分の心の中に眠っているもの

改めてこの出来事から、自分が心の中にはまだ眠っているものがあるのだと感じた。

また、自分の中の眠っている怪物を起こしていこうと思った。

自分には、可能性しかない。

やりたいこと、やってみたいことなど行動していこう。

自分の1回の人生くそ楽しもうと改めて思った。

 

おばあちゃん、天国から自分の生き様をしっかり見ててね。

 

 

 

 

この記事を読んでくれた人が少しでもいい方向に働きますように。

今日も楽しい1日にしましょう!