John everyday

日常の気付きを役立つ形にして発信します!

脳は3%しか使えていない?? 

人は、脳の約3%しか使えていないらしい!!

 

この話を聞いたとき、驚きました。

そんなに少ないのかと!

 

じゃあ、なぜ人は、脳の約3%しか使えていないのか、

どうしたら残りの97%を使えるようになるのかを書こうと思います。

 

この内容は、苫米地英人さんが描かれた「残り97%の脳の使い方」という本を

参考にしています。

 

  1. なぜ脳の約3%しか使えていないのか
  2.  残りの97%を使うにはどうしたらよいのか

上記の通りで書こうと思います。

 

1. なぜ脳の約3%しか使えていないのか

結論から書かせていただくと

経験不足

です。

 

脳というのは同じ経験や刺激では学習することが出来ない。

また、知らないことは認識することが出来ない。

という特徴があります。

 

これに関しての対処法としては

経験を得れるように行動すること、知識や理論などを学ぶこと

で少しずつ解決していくと思います。

 

2. 残りの97%を使うにはどうしたらよいのか

3つの物差しを捨てるということです。

その3つの物差しとは?

  • ドリームキラー
  • 社会の価値観
  • 仮想の自分

です。

 

ドリームキラーとは?

「あなたには無理」「やめときな」という人のように

あなたの夢の実現を妨げる人のことです。

ドリームキラーとは本当に身近にいます。

その人と会った時の対処法として自分は自分他人と比べることはナンセンスだと

思うことが重要です。また、他人と比較せず過去の自分と比較することも

重要だと思います。

 

私の体験になりますが

身長、学歴など他人と比較することで自己嫌悪に陥ることがよくありました。

そこからわかったこととしては、他人と比べることは沼であると、

もちろん他人と比較するというのは悪いとは言いません。

メンタルが弱い人にとっては本当に大切な考え方だと思います。

 

社会の価値観とは?

上に行かなければならないという価値観です。

結局、すべてにおいて誰よりも上という人はいません。

例えば、東大主席だとしてもオリンピックで1番になれるわけではないですよね。

自分には自分の良さがあり、悪さもあります。

それを受け止めることは重要でとらえ方を変えるというのも重要であると

考えます。

 

仮想の自分とは?

もしあの時、

「大学に入っていたらな」「あの会社に就職していればな」

というようにもしあの道に進んでいたらこうだったのに、

という考え方を持っている人のことです。

 

人は、自己イメージのレベルを超えることができない。

つまり、低い自己評価であればそれを超えることはできないと

本書には書かれています。

だからこそ、自己イメージはプラスにし、目標を掲げ、それを達成している自分

を思い描くことは大切だと思います。

 

これらを踏まえた上で私なりのアクションプランを書きます!

・年間本を50冊以上読むこと⇒新しい知識や理論を学ぶ

・自分が本気でやりたいと思うことに対して目標をおき、行動すること!

 ⇒Twitterにより発信

 

今日も最高の1日にしましょう!